2009.06.29 Monday
某SNSのオフ会にて
参加者の皆さんムチャクチャ元気で、
私の方はめっきり二日酔いになりました。
江草の日常ブログ
よろず思いつくまま書き綴っています。 2009.06.26 Friday
調子のいい時は
波に乗っている時(調子の良い時)の元気さは、
まるで屁みたいなもんで、 すぐに空気にとけて消えてゆく。 ただ周囲に気まずさだけを残して。 今のご時世、 かつての盛者達が続々と衰え、 思わぬところで新参者が棚から「ぼたもち」をくらう。 「ぼたもち」をくらって有頂天になっている経営者は恐ろしい。 ややもすると道を踏み外し、気まずさを残して消えてゆく。 「ぼたもち」を冷静に丁寧に受け止めた経営者は、 不況が一転して好景気に入った後に、さらに成長する気がする。 今 無軌道に事業拡張を行うのは、いかがなものか。 2009.06.24 Wednesday
仕方がない事やけど
仕方がない事やけど、
世間で仕事をしていると、 ときどき不快な問い合わせのメールが来る。 普通の営業メールなら問題がないし 不愉快だなんてぜんぜん思わんのですが、 たまに本当に ものすごーく不快な問い合わせがくる。 詐欺まがいの営業。 不愉快すぎてご飯もまずくなるし、 机をひっくり返したくもなる。 一方的に受信者を不愉快な気分にさせる メールの送り主の罪は、 ブラックホールよりも重い。 メールの書き出しは、 たとえばこんな感じだ。 「はじめまして。 この度は突然のメール申し訳ありません。 HPで拝見してメールさせていただきました。 (以下略)」 冒頭だけ読めば まとも。 それが逆に怒りを増長させる。 後半の文章については考えたくもない。 そういえばこの前、 取材商法のメールも来たなぁ... 2009.06.23 Tuesday
新しいアルバイトさん
今日は新しいアルバイトの方の
初出勤日でした。 やっぱり、事務所の中にスタッフがいてくれると、 安心して営業回りにも出かけられる。 そういう心の余裕って大事やね。 2009.06.22 Monday
専門家の弱点
一般のお客さんは、
広告を見る時に 全体的な第一印象や 表現の分かりやすさを大事にするけど、 広告制作に詳しいお客さんは、 細かい部分を追求して 全体のバランスを見ない事がある。 そんな訳で、 たとえば私などが 同業者からの言われるままに作ってると、 細部はしっかりしてるのに 全体の雰囲気がよく分からないものに なる事が よくある。 それと同じ原理で、 大学教授には 一般受けする「○○の入門書」が書けない。 小説家には 誰からも親しまれやすい「ラフなブログ」が書けない。 でも稀(まれ)に、 専門知識を豊富に持つのに 一般的な視点で制作もできる人がおって、 そういう人は必然的に 引っ張りだこになり、 ディレクターとして重宝されとる。 (※ ディレクターと呼ばれる人の中でも、 本当にそういう引っ張りだこな人は少ない。) 私の周囲では、 お2人ほど心当たりがある。 専門知識も勉強しているのに、 常に一般的な視点も忘れないから、 いつも引っ張りだこ。 打ち合わせをさせてもらっても 安心して意見を出せるし、 安心して決断を任せられるし、 その人について行けば 仕事の質が勝手にあがっていく。 いい事づくめ。 2009.06.19 Friday
名実 相反する
なんやろか。
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