江草の日常ブログ

よろず思いつくまま書き綴っています。
目標とする人物
「目標にしている人は誰?」

と質問された。

どんな人であろうと全てが

私にとっては「目標」となる。

同時に、

いかなる人物も

私にとって「目標」にはならない。

だから返答につまった。


1つの魂として、

かけがえのない唯一無二の人間として、

周囲から存在させていただいている。

私は私として生まれた以上、

私以外の何者にもならない。


今度から

「目標は誰?」と聞かれたら、

「10年後の自分です。」

とでも 答えるべきだろうか。


あまり 得意なテーマではないので、

よほど暇な時に

改めて考えてみることにしよう。


| 江草千春プロフィール | 仕事のこと | 23:58 | - | trackbacks(0) | pookmark |
THAT IS JAPAN!

アラブの商売人の知人が、

来年の春に
日本に会社を設立すると
言っています。
なんだかんだ言って、
やはり日本の国民性・労働者の質・
商売人のまじめさ・
ひいては日本製品の質が良いらしく、
すでにやっている
日本がらみの仕事を、
もっと拡張したいみたいです。
中国の企業が
日本へ支社を持ちたがるのなら
めずらしくないのですが、
どうやら中東の商売人の間でも
同じ発想があるみたい。
たぶん貿易をやってる方にとっては
常識なのでしょうが、
江草は知りませんでした。
日本もまだまだ
捨てたもんじゃないなと思いました。
文句ばっかり言ってるけど、
日本にはいいところが
たくさんある。
日本を 守っていこう。
| 江草千春プロフィール | 仕事のこと | 11:13 | - | trackbacks(0) | pookmark |
ビジネスでは、男の方が口が軽い?
面白い話を聞きました。

ビジネスにおいては、

女性よりも男性の方が

口が軽いという意見です。

理由を聞いてみると、

なるほどと思う部分がありました。

つまり多くの男性は、

仕事で成績が上がれば

それを周囲に強くアピールしたがる。

だからもし守秘義務があっても

仕事の内容を喋ってしまうのだとか。


私はこの意見を聞き、

だとすれば恐らく

浮気性の男性ほど口が軽いだろうと想像しました。




....さておき。

秘密を守るための忍耐力や美意識、

そういったものは、みんな

どこで鍛えているでしょうか?

よくよく考えてみると、

これといって鍛える場がない事に気がつきます。



これは非常に面白いテーマなので、

また時間がある時に

じっくり考えてみようと思います。

| 江草千春プロフィール | 仕事のこと | 00:25 | - | trackbacks(0) | pookmark |
美化される過去の偉人

組織のあるところ、

あるいは
優秀な人材の集まるところ。
そこに「見栄」や「嫉妬」による軋轢が
生じないハズがない。
過去の偉人もおおむね
そういった問題に直面しただろうと
勝手に想像しています。
分かりやすく
現代に例えるなら、
一流の学歴を誇るもの同士
あるいは
家系を誇るもの同士。
そういった集まりを
何度か見たことがあるなら、
言わずもがな。
うずまく嫉妬、見下し合い。
傍目に見ていると
そうとう キツイものがあります。
よほど優れた潤滑油 (陰なる人物)がいなければ、
到底 まとまりはつきません。
しかしそうした資質を持つ人材の不足は、
素人目にみても
明らかすぎるほど明らかで。
このような問題に関する過去の文献とか、
指南書のようなものを どなたか御存じでしたら
ぜひ 教えてください。
リーダーを育てる方法には
今は興味がありません...
そもそもリーダーの才覚がある方は、
本人の意思や周囲からの切望に押されて、
遅かれ早かれ 然るべきポジションへつきます。
問題は、その陰に徹してくれる
優秀かつ柔軟な
潤滑油的人物の「育て方」「増やし方」で。
若くて根性がある人を連れてきて
秘書にすればそれで済む、という
単純な問題ではないと感じています。
| 江草千春プロフィール | 仕事のこと | 02:44 | - | trackbacks(0) | pookmark |
「維新」が流行語になってるようですが。

私が仕事と無関係に好きになる社長さんは、

だいたいみんな一緒。
1本スジが通っていて
信念を持ち続けられるだけの
「強さ」がある。
そのせいで、
普通の人なら避けて通るような
ぶあつい壁にまっすぐ突撃しちゃう事も...。
その壁を壊すのが自分の使命
...と感じているらしく、
痛くても辛くても逃げようとせず、
怪我をしても立ちあがる。
そういう姿を見て、
「ああやっぱり、この人もかぁ...。」
と妙に納得をしてしまう江草です。
頭が良すぎるとか、
気が強すぎるとか、
行動力がありすぎて周囲を置いてけぼりにしちゃうとか、
直観が異常に優れているとか、
目標が高度すぎるとか、
熱さが過ぎて、もはや冷めきっちゃってるとか。
いかんともしがたい癖があり、
いい意味でも悪い意味でも
「一国一城の主」としてしか
生きていけない方々です。
おそらく同盟を組んだところで、
協力関係が崩壊することは目に見えてます。
その崩壊を予防する方法は、恐らくたった1つ。
それは
剛 に対する 柔。
主 に対する 従。
陽 に対する 陰。
同盟を組む前に
まずは自分に合った
「柔(=従、陰)」のパートナーを探すこと。
ある人はそういう存在の事を
「腹心」と言っていました。
そういうパートナーの介入が
全てのキ―になるんやないか、と感じています。
しかし、腹心に巡り合える幸運な方は、
滅多にいないようで。
想像するだけでも、
孤独な気分になって
気が滅入ってきます。
そういう人達にぴったりなパートナー(陰)を
運任せではなく意図的に発掘する
良い方法があるでしょうか?
あるに違いないと思っているのですが、
その方法を知る人物には
まだ出会えていません。
| 江草千春プロフィール | 仕事のこと | 18:17 | - | trackbacks(0) | pookmark |
成功ってなに?必要条件ってなんやろ?

(1)身体の一部を自由に動かせる。

 
(2)智恵(=優れた精神)がある。
(3)運がある。
極論を言ってしまうと、
成功に必要な最低条件って、この3つ。
(1)をあげた理由は、
誰かとコミュニケーションをとる為には
わずかに手を動かせたり
もしくは
目玉を動かす事が出来れば、
あとは福祉機器で補助をして
意思を表示する事が可能だからです。
たとえば私が子供の頃に
世界一の頭脳を持つと評されていた
某・物理学者、
あるいは
目が見えず・耳が聞こえず・会話もできなかったのに
世界中に多くの福祉施設を建ててまわった
某・偉人、
最近の日本人の中で挙げると
「五体不満足」で有名になった
あの方など。
仕事をしようと思えば、
出来ないことも無い。
逆に
「健康な体」と「脳」と「財」があるのに
(2)と(3)が無い人....
これは絶対に成功できんよね。
だからやっぱり、
ただのキレイ事じゃないと思うんです。
上の3つがあれば成功可能っていう発想は。
| 江草千春プロフィール | 仕事のこと | 12:21 | - | trackbacks(0) | pookmark |
社内作業のマニュアル化
マニュアル化が難しい業界ですが、

今、スタッフが少しづつ
社内マニュアルを作ってくれています。
すごく助かる...。


早く、私の日常業務も
マニュアルにしなきゃと思っています。

それが出来れば、
私は心おきなくお客さんのフォローにまわれます。
難しい制作にも、専念できるでしょうし。

時間がかかりますが、
マニュアル制作は
とっても大事な作業です。

ちなみに、
マニュアルを作ったり
書類の管理方法を考える時
何を参考にしているかと言うと、
お客さんが聞かせてくれる「愚痴」です。

たとえば
「こういう会社があったら助かるのに」
「デザイン会社には、こういう欠点が多い」
「取引していた事務所で
こんなトラブルが起きてしまった。
これって何でなの?」

などなど。

そういうのを聞いていると、
「じゃあ、こういう仕組みにしとかなきゃな」
「うちは対策をしておこう」

と、なるわけで。

お客さんの愚痴は、宝の山....。
だから、いくらでも聞きます。
とってもタメになります。

不器用なりに、
少しづつ環境を改善していければと
思っています。
| 江草千春プロフィール | 仕事のこと | 23:27 | - | trackbacks(0) | pookmark |
最強の方法
消去したくても消去できない「成功のパターン」

(=失敗したくても失敗できない「成功のパターン」)が見つかるまで、失敗を繰り返してみる。

そうやって残ったパターンこそが、

間違いなく自分にとっての最強パターン。
| 江草千春プロフィール | 仕事のこと | 14:40 | - | trackbacks(0) | pookmark |
新しいプリンタが来た〜
カラーレーザープリンタの
調子が非常に悪く...

ついに内臓が大破してしまいました。

修理すると高いので、
あきらめて買い換える事にしました。

これでキレイに出力できます!

予算の都合で
メモリは少ないですが(^^;)


| 江草千春プロフィール | - | 15:16 | - | trackbacks(0) | pookmark |
出来る事
江草に出来ることなど

微々たるもので。


どこへどう布石して

物事を大きく動かしていけば良いのか、

やっと真剣に考えられるようになり、

少しづつ学びつつあります。

3歩進んで2歩下がる、

私が進むスピードは変わりません。


周囲から見たら「じれったい」そうですが、

大切な物事は

それなりに時間をかけて学ぶことが大事やと

感じています。


誰だって、

見た目や肩書きを繕うだけなら

さほど時間は要らんでしょう。

しかし本当に大事なのは

肩書きよりも「内面の進歩」、

時間をかける意義はそこにあるだろうと思います。
| 江草千春プロフィール | 仕事のこと | 21:19 | - | trackbacks(0) | pookmark |
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