2011.09.27 Tuesday
Don't think! (Just) feel.
いちど理論をバラバラにして、
直感的に必要と感じる部分だけを集め、
最も無理がない形へと再統合してみる。
...すると、シンプルな方程式が
露骨に現れる。
あ、
ブルース・リ―とは関係ありません。
江草の日常ブログ
よろず思いつくまま書き綴っています。 2011.09.27 Tuesday
Don't think! (Just) feel.
いちど理論をバラバラにして、 直感的に必要と感じる部分だけを集め、 最も無理がない形へと再統合してみる。 ...すると、シンプルな方程式が 露骨に現れる。 あ、 ブルース・リ―とは関係ありません。 2011.09.23 Friday
喋るスピード
ここ1年ほど、 自分の喋りのスピードを
かなり落とす練習をしています。
そうしなければ、
ときどき聞き手が付いてこられない....、
実際に自分の音声の録音を何度か聞いて気付いたのですが、
自分が感じていたスピードよりも倍の速度で喋っている事が何度もありました。
...ものすごい早送りです。
メチャクチャゆっくり喋って、
やっとちょうど良いくらいです。 (もともと、録音する時は意識して遅くしゃべっているつもりだったのですが...。)
意識してゆっくり喋るのは
最初はしんどかったですが、だいぶ慣れてきました。
2011.09.19 Monday
どんな人に付いて行くのか
理想を実現する方法を知っている人物は、この上なく強いですね。 たとえ道中で 闇に包まれても、
その闇にまどわされて動じる事がありません。
逆に、
理想を実現する方法を知らない人物は、
安全で快適で案内板まで付いた道を歩いていても、
笑顔でおれず、イライラしていますね。
そして、人の恨みも買っています。
....
笑顔と信念があり、
何があっても動じない人物を見つけましょう。
例え本人は自覚されてなくても、
理想を実現する方法を無意識に会得し、
日頃から実践されている方です。
2011.09.19 Monday
なぜ人気なのか、分からない。
読み手側の
想像力の欠如が問題なんだと言われれば
それまでなのですが。
孫○の兵法は、
古典として楽しむにしても
いまいち気分が盛り上がらん内容。
最後まで読む気がしない...
人気の秘密はどこなんやろう?
ただ少なくとも、
「キレイ事しか書いてない無責任な教本」よりは
かなり良書と言える気がする。
分かっているつもりでも
分かっていない事って 多い。
つまらないと感じても、
一度は最後まで
目を通してみるべきなんでしょうが、
ちょっと肌に合わんなぁ...
残念。
2011.09.18 Sunday
「真実」にもレベルがある
宗教でもよくある話ですが、 教えの中でも「奥義の中の奥義」に相当する聖典は、
選び抜かれた ごく一部の聖人にしか
開示されないもの。
一般の信者に奥義を教えると、
内容が高度すぎて
理論を根底から崩壊させてしまうから、
などと言われています。
理論の崩壊は、秩序を崩壊させます。
秩序の崩壊は、すなわち人の世の崩壊です。
政治における外交の手法と同じで、
真実にはレベルがありますね。
上のレベル(すなわち奥義)に近づけば近づくほど
真実を明かすべき相手と
明かすべからざる相手があります。
自分がその真実を理解できるレベルにいなければ、
相手は真実を教えてくれません。
せいぜい1つ下の次元の真実を教えられ、
それが全てだと言われるでしょう。
それより上は、もう存在しないのだと。
なぜなら、そう教える事によってのみ、
上の真実が「理論の崩壊」から守られ、
奥義として本来の機能を 立派に発揮するからです。
仕事をしていても、
この手法は
日常的に良く見られます。
なんとなく会社員をやっている時分は
気付きにくいかも知れませんが、
経営に携わったり、
経営者達と良く交わるようになれば
日常的に見られる手法です。
もちろん、
交わる相手が高度であればあるほど、
その相手は より高度な真実を知っています。
真実にもレベルがあるという事。
そして、
自己を高めなければ
上の次元の真実は 永遠に知る事ができないという事。
ちょっと意識しながら世間を眺めると
面白いかも知れません。
2011.09.17 Saturday
智恵の授け方
美しく心をこめて稼いだ100円を、 「たった100円」と馬鹿にする資格は
誰にもないでしょう。
まずは
100円を稼いだ相手に
最上の敬意をはらい、
その次に
「しかしながら100円ではしんどいでしょうから、
もう少し上を目指しましょうか」と話す。
智恵を授けるならば、
まずは相手の心を導くのが先、
それ以外のものは
後から付随させる。
これで心と物の両方が、
共に上へあがっていく準備が整います。
心と物は、
どちらが欠けても人間としての尊厳が危うくなる、
いわば「二柱の神」だと思っています。
一方だけを意図的に釣り上げれば、
これはバランスが不自然ですから
必ずどこかに歪(ひずみ)が生じてきます。
生きて行くのがしんどくなります。
忘れないように
したいものです。
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