江草の日常ブログ

よろず思いつくまま書き綴っています。
息抜きの事。
東京で活動されてる社長さんが、
プライベートで関西に来られていたので、
平日の午前でしたが
ちょっと抜け出して喫茶店で雑談など。

とても 頭が良い方で、
経歴も ちょっと変わっています。
「月刊漫画ガロ」の元社長さんです。
私は当時を良く知らなかったので、
“山中さん”を“中山さん”と呼び間違えたりして
ものすごい勢いで ツッコマレましたが、
ソフトな物腰で優しい方です。

帰りに ふざけて写真を撮ってくれたので、
許可をもらって転載。

山中さんと

普段あまり全身写真を撮らないので、新鮮です。
私はいつも、こういう立ち姿なんでしょうか?
イメージと違うなぁ....。

山中社長は、現在は東京にある
「PC制作・販売会社」のオーナーをされています。
   ↓
面白い方だ....。
Ustreamで音楽番組も配信していて、
ときどき遊び企画などで
御本人も動画に出演されているようです。
| 江草千春プロフィール | 京橋のこと(大阪,京橋駅) | 16:33 | - | trackbacks(0) | pookmark |
改革と犠牲
理想を実現するためには犠牲が伴います。
どんなに敵味方の差別なく、
可能な限り多くの者に新たな道を膳立ててやっても、
多少の「無理」は残ります。
残った「無理」が、即ち犠牲者です。
たとえ最終的には全ての人にプラスになる改革であっても、
短期的には辛い思いをして頂かなくてはなりません。
ですからやはり、
改革を実行する人物には、
「たとえ今は犠牲を出しても、これを後々に必ず埋め合わせするぞ」という信念が必要です。
そうでなければ、
目の前に沸き上がる非難に簡単に足をとられてしまいます。
そのような信念を持つ事はなかなか難しく、
例えば江草のような若輩者には到底 不可能です。
今日も、人様が断行する改革を眺めながら、
「どうしたものか」と頭をかかえる始末。
情けない話です。
| 江草千春プロフィール | 仕事のこと | 18:13 | - | trackbacks(0) | pookmark |
伝聞の方法
1分1秒の無駄を惜しんで働く人達、
精神的な余裕を失っている人達にとっては、
文字から受ける影響よりも
絵図から受ける影響の方が圧倒的です。
視覚の時代 (+聴覚・嗅覚の時代)やなぁ と つくづく感じます。
| 江草千春プロフィール | 仕事のこと | 16:57 | - | trackbacks(0) | pookmark |
東日本の大震災の影響
東日本の大震災の影響は、
西日本においても少なくなく、
江草の周辺でも
全く影響をうけなかった業者は
ありませんでした。

緊急案件の増加、
長期案件の中止やリスケジュール、
思わぬ新規受注、
思わぬ取引中止、
色々な意味で波乱がありました。

そんな2011年も 残りたった2ヶ月。
多少は落ちついてきたように感じます。

...と思った矢先、
京橋駅前で 長らく頑張っていた 肉巻きおにぎり店も
ついに閉店してしまいました。

近所の たこやき屋の入れ替わりも 激しさを増し、
ひどい物件では3ヶ月の1度のペースでオーナーが変わり、
改装工事がされています。

せちがらいです。

江草の方も、
色々とスケジュールの変動があり、
各方面に ご迷惑をお掛けしました。

2012年には 安定感を取り戻したい所です。

まずはこの年末、乗り切っていきましょう。



| 江草千春プロフィール | 仕事のこと | 12:01 | - | trackbacks(0) | pookmark |
無力

自分が克服してきた物事は、

本当は自分が克服したのではなく、
運命によって「克服させられた」かのようです。
自分が獲得してきた物事は、
本当は自分が獲得したのではなく、
運命によって「獲得させられた」かのようです。
努力した事は、
本当は自分の意思で努力したのではなく
運命によって「努力させられた」かのようです。
自分の過去を分析すればするほど、
自分はただ何かの法則に従って
動かされているだけ、
そう 認めざるを得ません。
せめて、
謙虚であろうと思います。
| 江草千春プロフィール | 心のこと | 18:29 | - | trackbacks(0) | pookmark |
適性

人付き合いの上で、
 

よく「立場の適性」について考えさせられます。
例えば、今から交流する相手が 一家の 長男・長女で
自立心も しっかりされている方の場合、
この人には物事の「表側」を守ってもらうようにします。
そして、末っ子育ちの私は「裏側」に徹します。
持って生まれた適性に従うと、
最小限のエネルギーだけで、
お互いの長所を 最大限に延ばす事ができます。
精神的に、男性的な要素が強い相手ならば、
そちらが「表役」です。
実際の性別・年齢・立場 を考えずに、
相手の内面や素質で 判断すると失敗が少なくなります。
また、「表役」と「裏役」には優劣がありません。
そこに優劣があると錯覚してしまうと、
とれるバランスも とれなくなってしまいます。
なんとなく経験を重ねて無意識に判断するようになりましたが、
おおむねこの方法に徹すれば
たいていの人間関係が活かし合う関係になります。
適性とはパズルのようなもの。
凸と凹がフィットする事で、物事が安定して大きく展開していきます。
もし 凸と凸が共同経営をしても、
最初のころは 似た者同士で気が合うかも知れませんが、
両者の関係は 最初から破綻しています。
事例は尽きません。
| 江草千春プロフィール | 心のこと | 20:02 | - | trackbacks(0) | pookmark |
+ SELECTED ENTRIES
+ CATEGORIES




人気ブログランキングへ

クリックして応援お願いします!

+ ARCHIVES


+ MOBILE
qrcode
+ LINKS
+ PROFILE